
結婚前にカーテンを買うときは色・デザインは統一すれば安全
この記事では結婚前にカーテンを買い揃えるのは注意が必要ってことについて書いてあります。
二世帯住宅に限らず、家を建て替えたあとには家具が必要です。
我が家の場合は二世帯住宅なので、2階のフロアが全て僕の部屋だったわけですが、家具が全くないんですよね。
まあ、そのへんは結婚後でも良いかなとは思っていたんですが、最低限カーテンは必要かなと思いまして。
でも気合いを入れすぎて失敗してしまったんですよね。
そのカーテンは今でも使っているんですが、もっと考えて買えば良かったなと後悔しているので、少しアドバイスをさせてください。
カーテンは統一感が大事です。
部屋数が多く、カーテンをどうすればいいかわからなかった
二世帯住宅なんで、そこそこ部屋があります。上だけで3DKなので、4部屋分の窓にカーテンをつける必要がありました。
でも実際そんなにカーテンをつける経験はしたことがなかったので、迷いまくったんですよね…
今なら何となく分かるし、もっとシンプルに考えればよかったんですが、このときは
全部の部屋のイメージを固めてから部屋ごとにカーテンを決める
こう考えてしまったんですよね。
でも今思うのは真逆です。
カーテンは全部屋統一しよう
子どもが生まれていて、趣味や好みがはっきりしているのであれば、カーテンを好きに選んでもらうのも良いと思います。
でも僕の場合、
- インテリアには疎かった(今は結構好き)
- 未婚の二世帯住宅
このような状態でしたので、全部屋のカーテンを統一しておけば良かったんですよね。
でもこのときはなぜか張り切ってしまい…
「この部屋は子供部屋の予定だから」
「リビングは明るめに」
「寝室はシックに」
といろいろやったんですよね。
本当に無駄。
結婚相手もいない状況で決めるのは意味がないので、こうしておけば良かったんです。
全部屋無地柄なし、シックな色のカーテンに統一
グレーとか、ベージュとか。
そのへんの無地のカーテンを選んでおけば買い換える可能性も低くなるので、こうしておけばよかったなと後悔しています。
全部屋統一していたら簡単にセンスもよく見えますしね。
まとめ
家を新しく建てたらいろいろこだわりたくなるのは当然です。
でもこのブログを見ている方はもしかしたら僕と同じようにまだ結婚していない可能性もありますよね。
そんなときはカーテンに限らず、いろんな家具にこだわりすぎずモノトーンや落ち着いた色でシックな感じの部屋づくりをしてみてください。
無印良品で揃えるのはかなりちょうど良いと思います。
結婚後は無印に行く頻度も増えましたが、統一感を出すなら完璧だと思います。金額的にも高すぎず、品質も良い。
6年前の僕に教えてやりたいっす…
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