
グーテンベルクでもRinkerは使えるよ。使い方をざっくり解説
グーテンベルクというエディタに移行しましょうってなったときにはまだRinkerが使えなかったのですが、(初っ端は当然なので開発者さん批判じゃないです)今はゴリゴリ普通に使えます。
RinkerはAmazon、楽天、ヤフーショッピングなどの商品管理・挿入を簡単にしてくれる神のようなプラグインです。
これがないともう無理だ…ってとこまでどっぷり浸かっていたので、初期段階ではグーテンベルクに移行するという選択肢は皆無でした。
しかし、今は使えます。本当にありがとうございます!
てかそのRinkerなんですが、使い方を調べるとちょっとめんどくさい方法ばかり上位検索表示されていたので、僕もちょっと書いてみようと思います。
【面倒】グーテンベルクでRinkerを使う方法①
商品リンクからショートコード作成。ショートコードをコピペ

商品リンクから新規追加します。

商品情報を取得をクリック。

いつもと同じように検索。

商品リンク一覧にあるショートコードをコピーしてペースト。
こんな感じです。いつものRinkerと同じです。
これは別タブで商品リンクを作らないといけないので少々めんどくさいのですが、僕が調べた結果はこれがメインで紹介されていました。
しかし、Rinkerのアップデート情報では、
「Rinkerのブロックを追加しました。」
という記述があったのでどういうことだろうと考えていたんですよね。
最初はブロックっていう要素に対しての理解度が低くてちょっとよくわからなかったんですが、使い続けてると少しわかってきました。
※この使い方をやってみて知った便利機能。
Rinkerの商品リンク一覧にあるショートコードはクリックするだけでコピーできる。
【簡単】グーテンベルクのビジュアルエディタでRinkerを使う方法
こちらをメインで使ったほうが簡単です。

行を選択(ブロックを選択)すると+ボタンが行の左側とに出てきますのでクリック。
左上にも+ボタンは常にいます。これでブロックを追加していくのがグーテンベルクの基本です。

初めて使うときはレイアウト要素をオープンするとRinkerがいます。

一度使えば結構すぐによく使う項目のところに移動するので、次からはもっと早く見つけれると思います。


いつものRinkerと同じ方法で検索追加。
こんな感じです!こちらのほうが断然簡単なので使ってみてください!
まとめ
Gutenbergをすぐに使わなかった理由は「Rinkerが使えなくなるから」というのも以前は大きな要因でした。
これが解決された今、あとはグーテンベルクの使い方に慣れるだけだと思います。
結構使いやすいような気がしてきたので、良いところをどんどんシェアしていきますね。
(アフィンガーもGutenbergに対応したら最高だな…大変すぎるだろうけど…)