
結婚前に家に呼ぶときは気楽に一人暮らしの部屋に呼ぶような感覚だった
この記事では二世帯住宅に彼女を初めて呼んだ時の話について書いてあります。
「彼女を家に呼びたい!」
と思っても二世帯住宅なので若干気まずい。でも僕の場合告白するときに、独身なのに二世帯住宅を建ててしまっていることをカミングアウトしているので、多少は気が楽でした。
結論からいえば、全く問題なく普通に家に彼女を呼んだだけで済みました。でも彼女の当時の気持ちはよくわかりません。
当時はまだ結婚するという意識は低かったのかもしれませんが、そんなに気にしていないような感じでした。
付き合って半年くらいで初めて二世帯住宅に呼んだ
当時僕は27歳くらい。
二世帯住宅でしかたがないとは言え、実家に彼女を呼ぶことに抵抗がありました。単純に恥ずかしかった。
なので、付き合って半年くらいして
「もうそんなに簡単には別れないだろう」
と思えたころに家に呼びました。
今思えば、告白のときに二世帯住宅がダメなら付き合えなくても良いと決めたのに、男らしくないな…とは思います。笑
この程度で引かれるならそもそも相性は良くないと思うので、気にせず呼んじゃえば良いんですよね
家に来る前の彼女
- お父さんお母さんに挨拶せんとなあ
- 緊張する
- 家見るの楽しみ
- どんな家だろう
もともと二世帯住宅に嫌悪感というか、負の感情は持っていない子でしたので、”普通に家に遊びに来るだけ”という感覚だったようです。
家に来た彼女の反応
- めっちゃキレイ!
- 男の部屋って感じ
- 2階は全部〇〇くんの?
- キッチンもあるんだ!
- お風呂もあって遊びに来やすいね
2階ワンフロア自分の空間だったこともあって、かなりいじくり回していたので、高評価をいただきました。笑
このときはまだ結婚願望がそれほど強くなかったので、結婚後の生活を想像するという感じではありませんでした。
それよりも、実家暮らしの家に遊びに行くのに、一人暮らしみたいな感じだから気楽。という反応。
当時は僕もまだ結婚願望はなく、こんな家だけど振らないでくださいよ~くらいの感情だったので、このときの彼女の反応には救われました。
このころDIYをして結構部屋を作り込んでいたのも好印象だったようです。
二世帯住宅で自分の空間がたくさんあるなら、こだわりの部屋で出迎えるのも有効かなと思います。
まとめ
できれば家には呼びたくなかったのですが、この日を境に我が家で遊ぶことも増えました。
そして徐々に結婚後の生活も想像するようになり、お互いの距離が縮まった気もします。
ただ、まあ二世帯住宅は結婚していなければ、ある意味ただの実家ぐらしなので、両親に依存しっぱなしの生活をしていると幻滅される可能性もあると思います。
- 家をきれいに保つ
- 少しこだわった部屋にしておく
- 両親とはそこそこ距離感を保つ
最低限、これくらいは意識しといても良いかなって思います。