
独身男が二世帯住宅に建て替えることになった最初のきっかけ
現在は33歳既婚子持ちの僕ですが、26歳のときに二世帯住宅を建てました。長年住んだ家を壊しての建て替えです。
この記事では独身男性が二世帯住宅を建てることになったきっかけについてが書いてあります。
独身のときに二世帯住宅」っていうのはなかなかのインパクトですが、実際そんなに嫌ではなく、将来的に考えると建て替え自体は早いほうが良いかなとは思っていたんですよね。
ただし、結婚前に二世帯住宅を建てるとは考えていませんでしたが…。笑
それでは本題、独身男性が二世帯住宅を建てることになったきっかけ、最初の理由みたいなことについてお話します。
大学を卒業したら地元に帰ろうと思っていた
大学は大阪に住んでいました。
大学に入った当初からなんとなく「いずれは地元に帰ろう!」と思っていたのですが、22歳になって就職活動をしてみると、どうしても大阪で就職したくない気持ちが強まりました。
理由はいろいろありますが、電車やせかせかした空気感が自分には合わず、田舎(中国地方)暮らしのほうが良いかなと思っていたんですよね。
地元に戻って、一人暮らしをするか、実家ぐらしに戻るかは決めていませんでしたが、大学卒業は地元に帰る大きなきっかけ。
大学卒業、就職のタイミングで帰らなかったら、間違いなく二世帯住宅を建てることはなかったはずです。
僕は実家に帰っても良いと思っていましたが、逆に絶対に家の建て替えに関わりたくないという思いがある方は、大学や専門を卒業しても地元に帰らない方が無難です。笑
帰ってくる友達、残っている友達は多かった
大学卒業を期に地元に帰る友達は僕だけではありませんでした。東京などからも返ってくる友人がいたので、実家に帰ることに抵抗はなかったんですよね。
地元の大学に通っている友人もいましたし、就職している友人も少なくはありませんでした。
だからむしろ久々に地元の友人と頻繁に遊べそうで楽しみにしていた節はあります。
実際に建て替え始めるまでの3,4年間は遊びまくって貯金も全然していないほどでした。笑
父は家を家の建て替えたがっていた
今回このことについて多くは触れませんが、自分の心のどこかでうっすら気にかかっていたことがあります。
- 父が家の建て替えを希望していること
- 定年が近くローンを組めない可能性があること
⇒若い僕の力(お金)が必要だった
この辺も帰ることになる要因のひとつではあったと思います。
そのへんのお話はおいおい記事にしていこうと思います。
年が近くローンを組めない可能性があること
これについてですが、実際に僕と父では組むことができませんでした。そのことについても書いているので、ぜひごらんください。
結果は母と子で組みました。
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